代表メッセージ

はじめまして。
エイドデザイン代表の渡部 直樹です。

私は22歳から広告デザインの世界に飛び込み、流通や小売、美容や不動産など、これまで20年間で5000件以上の広告プロモーションに携わってきました。

さまざまな案件に取り組み、広告で一定の成果を上げられるようになった頃、ある興味深いことに気付いたのです。
それは広告で成功していても、すぐに消え去る方がいる一方、永く愛されている企業やお店があるということ。

当時はぼんやりとした違和感程度でしたが、ある経験からその答えを偶然見つけることができたのです。

それはクラウドファンディングへの挑戦でした。

 

それまで、私の中で燻(くすぶ)り続けていたこと。
それは自分を育ててくれた地元の為に何か恩返しができないかという想いです

そんな中、偶然出会ったのがクラウドファンディングという仕組みでした。

2016年1月、意を決して起ち上げたのが“地元の活性化”に繋がるすまほぶくろプロジェクトでした。

そして多くの方々の応援のおかげで無事プロジェクトを成功させることができたのです。

 

このプロジェクトを振り返っていた時、先の疑問の答えが見つかったのです。

クラウドファンディングでの成功指標は、自分が決めた期日内に目標金額をご支援いただくこと

しかし、過去のプロジェクトを調べてみると、資金調達が成功したにもかかわらず、その後残念な結果になっている人も少なくはありませんでした

これは、先の疑問とまったく同じです。
クラウドファンディングで集める資金額が重要視されているように、一般的な広告においても短期的な売上ばかりに目を向けがち。

もちろん、企業の血液ともいえるキャッシュは切らすことはできませんし、そこを否定をするつもりは一切ありません。

しかし、広告・クラウドファンディングの両方に言えるのが、お金だけを追ってしまうと短命に終わるケースが実に多いということなのです。

そこで私が出した一つの答えが “応援” というキーワード

お金は使えば無くなりますが、応援は相手の期待に応え続ける限り永遠に続きます

クラウドファンディングでも広告でも、独りよがりなモノであれば誰も応援してくれません。強引で詐欺まがいのコピーを並び立て、一時的にお金を集めることができても、中長期で見てみるとその結果は歴然。

クラウドファンディングでいうと、利他の精神をプロジェクトに組み込むことで応援されます。

また広告においては、自社の利益だけでなく、地域を巻き込むようなイベントや還元することで共感され、その後も応援が続きます。
私が起ち上げたクラウドファンディング・プロジェクトも、地場産業の振興を目的に掲げていました。もちろん、それを成し遂げる為には製品を買ってもらわないといけません。

懸命な告知活動を繰り返していく内に、共感が支援に、そして最後には大きな応援に変わりました。

 

“半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを”

私が子どもの頃に習っていた少林寺拳法の開祖のお言葉です。
書いて字の通り、『半分は自分の幸せ、残り半分は周りの幸せを考えましょう』ということ。

自分の幸せ(利益)だけを追求してしまうと、短期的には成功しても中長期には行き詰まります。これではマーケティング戦略として下策。

自分の幸せ(利益)だけでなく、周りの幸せにもつなげれば、その後も多くの方から継続的に応援されます。
これは、過去の広告やクラウドファンディングのデータを見れば明らかです。

世の中がデジタル一辺倒で高度化する中、人間本来が持つ“応援”という本能は、これからのマーケティングを考える上でパワフルなキーワードとなります。

AID DESIGNは応援される人のトビラを開き、応援のスパイラルで地域を活性化させることを約束します。