2018-02-06

【CF】ウルトラマンは助けてくれない

▼先日、あるクラウドファンディング(以下CF)サイトの代表の方と、ランチをしながら情報交換をしていました。

最近、その方のCFサイトでは資金調達方式が増えていたので、これは良い機会だと思いそのことについて伺ってみたのです。

 

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、念のためCFの説明をさせてください。

 

CFとはインターネットを使って不特定多数の方々から少額の資金を調達する仕組みのこと。

 

CFでは資金調達を始める前に、まず集めるまでの期間集めたい金額(目標金額)を設定します。

 

その資金調達には【オールオアナッシング】と【オールイン】という2つの方式があり、簡単に説明すると次のようなイメージです。

 

・調達期限が2月28日、目標金額が100万円の場合。

 

2月28日の時点で99万円集まっていても目標金額に到達していないので1円も受け取れないのが【オール オア ナッシング】

一方目標金額に到達していなくても99万円を受け取ることができるのが【オールイン】と言います。

 

▼話を戻し、その代表の方は「オールインだと思った以上に資金が集まりにくい」と仰ってました。

 

かいつまんでお話すると【オールイン】の場合、失敗のリスクがないので「絶対に目標金額を集めてみせる!」という気迫に欠けるのだそう。

 

しかも、その気の緩みはプロジェクトページを見た人にも分かるので、結果【オールオアナッシング】なら100万円集められたであろうプロジェクトでも【オールイン】なら集まらないこともあるというのです。

 

▼この話には大いに共感しました。

これは以前、「人の成長を妨げる落し穴」でもお話しましたが、まさに自分の持てる可能性を自分でシャットダウンさせているのです。

 

これって、すごく勿体ないですよね?

 

CFでも通常の事業でも同じですが、「もうダメだ」と思った時にこそアイデアが出るものです。

 

困った時にウルトラマンは助けに来てくれません。

▼私が行なったCFプロジェクトでも、最初の目標金額こそ3時間程度で達成できましたが、次のゴールである200万円に挑んだ時は中々資金が集まらず、何度も心が折れそうになりました。

 

しかし、そんな切羽詰まった時にこそ、無数の打ち手が考えられるものです。

 

「やばい!このジッとしていては到底達成できない」

「何かアイデアはないか…」

「そうだ!あそこに行ってイベントをやろう!」

「◯◯さんに直接お願いに行こう!」

「もう一度、新聞社に掛け合ってみよう」

 

打ち手を考えついたら、後はもう次々と実行するだけ。

 

仮にそれが失敗に終わったとしても

心が折れそうな時に考えに考え抜き

その打ち手を実行したというプロセスは

決して無駄にはなりません。

 

一番良くないのは、プロジェクトに失敗することではなく、失敗しそうなのに動かないことなのです。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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