クラウドファンディングの基礎知識

クラウドファンディングとは群衆(クラウド=Crowd )と資金調達(ファンディング=funding)を組み合わせた造語です。
その言葉通り、インターネットを通じてアイデアを発表し、それに共感した不特定多数の群衆から支援(資金調達)を募る仕組みのことを指します。

クラウドファンディングは一括りで説明されることが多々ありますが、支援した時にもらえるリターン(返礼品)の種類によって大きく3つに分類することができます。

1 感謝の気持ちだけ受け取ることのできる【寄付型】
2 お金や株式を受け取ることのできる【金融型】
3 モノやサービス受け取ることのできる【購入型】

【寄付】【金融】【購入】の頭文字を取って“3つのK”と覚えておいてください。

それぞれの市場規模は、寄付型が1億4500万円、購入型が32億6700万円、そして金融型が328億8700万円で前年度比68.1%増の総額363億3,400万円と拡大傾向にあります。(2015年新規プロジェクト支援額ベース(見込値)・出典:矢野経済研究所『2016年版 国内クラウドファンディングの市場動向』)

ちなみに2016年は前年度比で31.5%増の477億8700万円と見込まれています。

インターネットを介した少額投資ともいえるクラウドファンディング。
では、一般的な投資との違いは何のでしょうか?

その答えはインセンティブ(動機付け)にあります。

経済学の父と呼ばれるアダムスミスは道徳感情論で『人間社会の秩序を保っているのは、他者の想いに賛同する気持ち“同感”=“共感”である』と述べられています。
つまり、クラウドファンディングでの支援は自己利益だけでなく、『共感』が大きなインセンティブとして作用していることを知っておくことが大切です。

AID DESIGNでは、3つのKの中でも応援とビジネスが繋がりやすい【購入型クラウドファンディング】に特化したサポートを行っています。