この度、私（エイドデザイン・渡部 直樹）の初著書『愛され続ける会社から学ぶ “応援ブランディング”』が2月16日（Amazonは2月17日）、同文舘出版より発売されます。
そこで本書を予約&購入してくださった方全員を、『応援ブランディングセミナー（オンライン）』に無料でご招待いたします。
本書を、一人でも多くの方に手に取ってもらいたい。ブランディングに悩んでいる方、どうしたらブランド化できるのか分からないという方に、本書のエッセンスをお届けし、少しでもお役に立ちたい。そのような思いで、このキャンペーンを企画しました。
特典の『応援ブランディングセミナー』は、本書では語りきれなかった応援ブランディングのエッセンスを凝縮して、お届けするオンラインセミナーです。
書籍を予約&購入いただいた方だけが受講できるセミナーですので、ぜひ、キャンペーンにご参加ください。
『愛され続ける会社から学ぶ “応援ブランディング”』（同文舘出版）を発売日までにご予約の上、このページの一番下にある登録フォームからお申し込みください（発売日は2月16日（Amazonは2月17日）。
書籍のご予約は、Amazon、楽天、リアル書店と場所を問いません。お買い求めしやすい所でご予約ください。
※どこで予約したのかは自己申告制です。
2024年2月1日（木）から2月29日（木）まで
お申込方法は、このページの一番下にある登録フォームに必要事項を登録して、エントリーするだけです。
本セミナーでは、本書のエッセンスを凝縮してコンパクトに解説します。セミナーに参加した後、もう一度書籍を読むと理解が深まる、書籍のノウハウを掘り下げる特別セミナーです。
日 時：2024年3月16日（土）10時から11時
対 象：書籍の予約者さま、購入者さま限定
費 用：0円
申込方法：このページの一番下にある登録フォームからお申し込みください。
配信方法：ライブ中継（Zoom使用） ※後日、録画放送を予定しています。
参加方法：申込者に参加用URLをメールでお知らせします。
「良い商品を作っているのに、思うような価格で売れない…」
「見積もりを出しても、失注してしまう…」
「競合との価格競争に巻き込まれて、利益が余り残らない…」
このような中小企業の悩みに効く処方箋が“ブランディング”です。
ただし、中小企業は大企業のブランディングを真似てはいけません。なぜなら大手のやり方では、ヒト、モノ、カネ、情報などの経営資源が足りず、中途半端な状態で終わってしまうからです。
中小企業が学ぶべきは、小さくても“愛され続けている会社（ブランド）”です。
本書は、「ブランディングに取り組みたい」と考えている中小企業の経営者に向けた、応援されるブランドのつくり方から考え方まで記した実践的な指南書です。
この本を読むことで、「応援」と「ブランディング」の概念を手に入れ、お客様から選ばれ続ける“独自性のある価値”を掘り起こすことができます。
『応援されるブランドのつくり方』がまるっと学べる一冊です！
〜はじめに〜
第1章 地方の小さな会社の「ブランディング」物語
和歌山の小さな不動産会社がつくるストーリー
第1章のまとめ
第2章 中小企業が目指すべき「応援されるブランド」の姿
中小企業は、なぜ応援される必要があるのか？
ブランドを成長させてくれる応援の力
【事例】お客様の声から新たな価値を生み出すレストラン「La Paix」
「ブランド」「ブランディング」の定義
【事例】内へのブランディングが外へつながる複合型書店「ウィー東城店」
ブランディングでよくある3つの間違い
【事例】高い次元でブランディングを実践する人形工房「ふらここ」
ブランディングでつまずく3つのパターン
第2章のまとめ
第3章 「応援されるブランド」のつくり方 ①フューチャー（未来）
ブランドづくりの第一歩
応援されるミッションのつくり方
【事例】理念を中心に据えたセレクトショップ「コスコジ（COSUCOJI）」
応援されるビジョンのつくり方
応援されるバリューのつくり方
ミッション・ビジョン・バリューはつくってからがスタート
第3章のまとめ
第4章 「応援されるブランド」のつくり方 ②フラッグ（旗）
自社ブランドの旗をつくる理由
あなたのブランドだけが輝けるステージを探す
自社ブランドを応援してくれる理想のお客様を明確にする
差別化の罠に気を付けろ
【事例】社会的価値と高付加価値が備わった農園「藏光農園」
自社ブランドの旗をつくる
【事例】ブランド・プロミスと顧客選定を同時に行なう学習塾「りんご塾」
第4章のまとめ
第5章 「応援されるブランド」のつくり方 ③ファン
自社の旗の届け方を考える
お客様の声を受け取れる接点づくり
【事例】お客様が自発的に発信してくれる靴下工場のブランド体験「創喜」
第5章のまとめ
第6章 ブランドが応援されるための８か条
ブランドが応援されるために必要な８か条
【事例】徹底した自己開示と情報発信で応援を生み出す漁師通販「弁慶丸」
【事例】お客様と場づくりを大切にするプロ用雨合羽メーカー「尾崎産業」
【事例】正確さは誠実さの証。応援される家づくりブランド「創人」
第6章のまとめ
〜おわりに〜
■略歴
1974年 大阪生まれ和歌山育ち。奈良芸術短期大学卒業後、総合印刷会社にグラフィックデザイナーとして入社。ブランディングとマーケティングを熟知したデザイナーとして、20年間で5000件以上の広告プロジェクトや多くの中小企業のブランディングに携わる。
2017年、「ブランディングの力で正直者がバカを見ない社会を創る」というミッションのもと、エイドデザインを設立。ブランディングの専任者がいない中小企業に、社外ブランド・マネージャーとして関わり、ブランド構築からそのブランドを効果的に浸透させるクリエイティブを含めた全方位的なサポートをおこなっている。
2022年、東京国際フォーラムで開催された全国ブランディング事例コンテストにて、クライアントの事例が「ブランディング準大賞」と「SDGs審査員特別賞」をダブル受賞するなど、中小企業のブランド構築に定評がある。
これまでブランディングに関するセミナーや企業研修など100回以上実施。日本で唯一ブランド・マネージャーを育成する専門機関、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のミドルトレーナーとインターナルブランディングのコンサルタント資格を持つ。
※本特典の請求者は、エイドデザインのメールマガジン『応援されるブランディング通信』にも代理登録させていただきます。
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