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中小企業がブランディングで得られるもの

ブランディング

ブランディングは企業にとって多くのメリットをもたらします。

 

社外向け(エクスターナル)のメリットとして、

・競合商品・サービスとの差別化

・付加価値の向上と価格決定権

・法的な保護を受けられる

 

社内向け(インターナル)のメリットとして、

・社内の意思統一と社員モチベーションの向上

・ビジネスパートナーの協力

・採用活動の効率化

 

など、6つメリットが挙げられます。

 

 

今回はその中でも、中小企業にとってのブランディングのメリットを3つに絞ってお伝えします。

 

1.  比較されずに選ばれる

あなたの商品やサービスが比較されるのはなぜなのでしょうか?

 

根本的な原因は、あなたの商品やサービスと似たものを販売する比較対象がいるからです。当たり前の話ですが、比較対象がいなければ比較することはできません。

 

しかし本質的な問題は、あなたの商品やサービスの価値が競合と同じように思われているから。ポイントは「同じように思われている」という点です。

 

たとえば、全く同じ商品やサービスを取り扱っていたとしても、売る人が変われば売り方は異なります。

 

その場合、商品の価値を訴求するのか、サービスの価値を訴求するのかで、商品のイメージが決まります。つまり、訴求する内容によって比較されるか否かが決まるのです。

 

それが同じ価値に見えれば、お客様は価格でしか評価できなくなります。つまり、価格競争は価値の同質化(コモディティ化)から始まるのです。

 

ブランディングとは、市場や競合などを分析した上であなた独自の価値を伝えること。

競合と同じステージには立たず、あなたにしかない独自性、優位性のあるポジションを獲得することで、比較されずに選ばれるようになるのです。

 

2. 自社の戦略に基づいた値決め

利益率が向上しない大きな原因は、競合や市場の相場に合わせた価格戦略をとらざるを得ない状態にあるからです。

 

前述にもありましたが、競合や相場に合わせないといけないのは、そもそも他社(他者)の商品やサービスと同じ価値に見えているから。同じ商品やサービスなら、少しでも安いものを買いたいと思うのは当たり前の話です。

 

値決めは経営です。リーズナブルな価格にしてもプレミアムな価格にしても、自社の戦略に基づいた値決めをすることで意図した利益が生まれます。

(意図しない利益は偶発的なものであり、再現性はありません)

 

ブランディングとは、競合とは異なる価値を見つけ、自社だけの独自性、優位性のあるポジションを対外的に発信していくことです。

 

自社だけの独自性、優位性をお客様の頭の中で築くことで、その人にとって唯一無二のブランドになり、競合や市場の相場と比較されず、自社の戦略に基づいた値決めをすることができるのです。

 

3. 欲しい人材が集まってくる

今後の中小企業を脅かすのは、働き手不足、自社に合った人材の確保ではないでしょうか?

 

日本の総人口は2008年をピークに減少が続いています。それにも増して深刻なのは労働人口の減少です。1995年をピークに減り続け、中小企業を中心に人手不足が顕在化しています。

 

リクルートの調査によると、300人未満の中小企業の大卒求人倍率は9.91倍。単純にいうとこれから優秀な人材を集めようとすると、10社の中から選ばれないといけないのです。

 

それには何が必要なのかというと、働き手から選ばれるために「自社独自の価値観」を明確に打ち出しているかということ。すなわち「ブランディング」です。

 

独自の価値観が伝わることで、採用のミスマッチを防ぎ、自社に合った人材だけが集まるようになります。

 

ワークライフバランスという言葉が声高に叫ばれ、モノが溢れた現在、働くための価値観は大きく変容を遂げています。

 

そもそも中小企業は大企業に待遇面で勝つことはできません。では、何で勝負するのか?その答えが、目には見えない「自社独自の価値観」を目に見えるカタチで伝える「ブランディング」なのです。

 


 

 

いかがでしょうか?

 

「比較されずに選ばれる」「自社の戦略に基づいた値決め」「欲しい人材が集まってくる」それぞれ1つの効果だけでも十分取り組む価値はありますが、それらをすべて享受できるのがブランディングの醍醐味なのです。

 

 


 

(出典)総務省「国勢調査」及び「人口推計」、 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将 来推計人口(平成 24 年 1 月推計 出生中位・ 死亡中位推計」(各年 10 月 1 日現在人口)、 厚生労働省「人口動態統計」

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