事務所紹介

はじめまして。エイドデザインの渡部（わたなべ）と申します。

“ブランディングの力で、正直者がバカを見ない社会をつくる”
ここでいう正直者とは、仕事に対して真面目、本気、一生懸命に取り組む誠実な人のことを指しています。
そのような人が周りから自然と応援されるブランドづくりのサポートをし、その人、その会社の努力が報われる社会づくりに貢献するのが弊所のミッションです。

しかしながら、世の中には報われる努力と報われない努力があります。

私は前職でグラフィックデザインとマーケティング、そしてブランディングを担当しておりました。
在職中、20年間で5000件以上の広告プロジェクトや複数の企業のブランディングに携わらせていただく中で気付いたことがあります。
それは同じだけコストを掛けても【成果が出続けている会社】と【成果が一時的に終わってしまう会社】に分かれているという事実でした。前者が報われる努力、後者が報われない努力です。

モノや情報が溢れている現在において、機能や品質の差だけでお客様に選ばれることはありません。
むしろ一定の機能や品質は、お客様にとってあって当たり前のこと。そこだけを訴求してしまうと、競合と比較されるステージ（舞台）に上がってしまいます。

このステージでは機能や品質に圧倒的な差がない限り、お客様からは似たようなモノとして捉えられ、同質化（コモディティ化）が始まります。同じようなモノなら、価格の安いものを選ぶのは当然の話です。

ビジネスにおける努力が報われない原因は、常に競合と比較される状態にあることです。自社の戦略に基づいた価格の決定権がないことで利益率が低下。それにより、売上を挽回するためキャンペーンなどの短期的な施策を打ち出しては、販促費に利益を吸収されるという悪循環に陥っているのです。

では、努力が報われるためにはどうすればいいのでしょうか？

それの答えはマーケティングとクリエイティブに“ブランディング”という縦串を通すことです。

ブランディングとは、自社独自の価値をお客様に伝え、そのお客様の心の中に居続けること。
そして、市場のニーズを分析し、売れる仕組みを作るのかがマーケティング。さらにお客様とのコミュニケーションを通して、ブランドの価値やマーケティング効果を最大化させるために必要なのがクリエイティブ（デザイン）です。

つまり、ブランドという土台の上にマーケティング戦略が組み立てられ、それを一貫したクリエイティブ（デザイン）でお客様とコミュニケートしていくこと。それが努力が報われる方法なのです。

・成し遂げたい夢や想いがある人
・他者の価値を認められる人
・継続的な成長意欲のある人

こういう方々の努力が報われるよう、また夢を目標に変えられる、エイドデザインはあなたを応援します。