ブランド戦略サポート

あなたと共に作り上げる
応援されるブランドの仕組み

全国ブランディング事例コンテスト2022で準大賞とSDGs審査員特別賞を受賞したエイドデザインの渡部　直樹が、あなたのブランドがまわりから応援され、愛され続けるブランドになるためのブランド戦略を共に作り上げます。

ブランドが在りたい姿や目指すべき目標を考え、環境分析から市場機会の発見、見込み客の選定やブランドが持つ独自性、伝えなくてはいけない価値を顕在化させます。
その上で、自分たちのブランドは「お客様にこう思われたい」という自社の独自性（意味）を言語化させた自社の旗（ブランド・アイデンティティ）を策定。
それら一連のプロセスの中で、狙うべき市場や真の顧客が明確になり、マーケティングコストが最小化。その結果、売上の最大化や利益率の向上につながります。

目に見えない価値を魅せるカタチにする
エイドデザインの
ブランド戦略サポートとは？

ブランド戦略サポートとは、複数回のワークを通じてブランドの取扱説明書ともいえる「ブランド・ステートメント」をあなたと共に作り上げるサービスです。
ブランド戦略で必要となるのは、自分たちのブランドは「お客様にこう思われたい」という自社ブランドの独自性（意味）を言語化させたブランドの旗印、いわゆるブランド・アイデンティティを策定すること。
社外に発信していくブランド・アイデンティティにも十分な価値はありますが、実はそれを紡ぎ出すまでのプロセスに大きな価値が眠っています。

なぜ、ブランド戦略が必要なのか？

─ ブランド戦略サポートで顕在化される8項目 ─

＜外部に向けて発信する部分＞

(1)ブランド・アイデンティティ…ブランドの旗印
(2)ブランド・プロミス…ブランドがお客様にする約束

＜外部からは見えない部分＞

(3)ブランディングの目的
(4)外部環境および内部環境分析
(5)分析を基にした戦略策定
(6)狙うべき市場機会の決定
(7)ブランドを評価してくれる顧客の選定
(8)ブランドの独自性・優位性の策定

目に見えない部分にこそ
価値が眠っている

顧客に向けて発信するブランド・アイデンティティは外から見ることができますが、そこにたどり着くまでのプロセスは外から見ることはできません。
たとえば、ライザップのブランド・アイデンティティは「お客様の叶えたい身体に向けて、結果にコミットすること」ですが、その意味を知れても、「なぜそんなブランドを作ろうと思ったのか」そして「何を」「どのような市場に」「どの顧客に向けて」などというブランディングの根幹部分はブランド戦略を策定しか者にしか知ることはできないのです。

チーム・ビルディングプランでのワーク風景（独自性・優位性の発見）

チーム・ビルディングプランでのワーク風景（自社の強み発見）

また、「なぜそんなブランドを作ろうと思ったのか」そして「何を」「どのような市場に」「どの顧客に向けて」という部分はそもそも言語化することが難しく、経営者の頭の中だけでに存在していることが多いです。
この部分を3,000人以上のブランド・マネージャーを排出してきたブランド・マネージャー認定協会独自のフレームワークと、5,000件以上の広告やブランディングに携わってきたエイドデザインの経験を組み合わせ、複数回のワークを通じて「ブランド・ステートメント」と呼ばれる20ページ超の冊子に明文化します。この「ブランド・ステートメント」はブランドの取扱説明書ともいえます。

製品に取扱説明書がないと誤使用によるトラブルが起こるように、ブランディングの現場においてもブランドの取扱説明書とも言える「ブランド・ステートメント」がないと、誤ったブランド価値を伝える可能性が高くなります。
自社ブランドの取扱説明書である「ブランド・ステートメント」を作ることで、ブランドの在り方、狙うべき市場、評価してくれる顧客像などが明確化され、正しく効果的なブランディング活動を行うことができます。
また、ブランドに関わるスタッフに「ブランド・ステートメント」を見せるだけで、短時間でブランドを理解・共有でき、社内の意思統一が図れるのも魅力の一つです。

「ブランド・ステートメント」があることで機会損失が最小化され、社内外へのブランディング活動やその打ち手が的確なものとなり、さらにブランドが成長していきます。

ブランディングの基礎知識も講座形式で事前にレクチャー

戦略策定時のアウトプットもしっかりとサポート

ブランド戦略サポートで期待できる成果

短期的な成果

狙うべき顧客が明確になることで、その顧客との接点も明確になります。
接点が明確になることで、効果的な打ち手が繰り出せます。
一貫性のある発信で、ブランド・イメージを効率的に伝えられます。

中長期的な成果（社外）

自社の戦略に基づいた価格の決定権が得られます。（プレミアム価格）
競合と比較されずに選ばれるため、マーケティング効率が高まります。
ブランドに共感したステークスホルダーが増え、成長スピードが早まります。

中長期的な成果（社内）

自分たちの価値に気付くことで、社員のモチベーションが向上します。
ブランドのファンが増え、ストレスフリーになることで離職率が下がります。
ブランドの価値に共感した人が増え、採用活動が効率化されます。

Support Plan

サポートプラン

パーソナルプラン（1名様）

対象	経営者や個人事業主、事業責任者など
内容	マンツーマンの個別セッション
回数	全7回（期間：2～3ヶ月）
時間	1回 2～3時間

チーム・ビルディングプラン（2名様～）

対象	経営者と幹部社員、幹部候補社員など
内容	経営者との個別セッション+全体ワーク
回数	全7回（期間：約3ヶ月）
時間	1回約3時間（受講者数により異なります）

※すべてのセッションをエイドデザイン代表・渡部直樹が担当します。
※すべてのセッション終了後、作成したブランド・ステートメント（PDFデータ）をお渡しします。
※サポート期間中はメールで無制限にご質問いただけます。

※遠方の場合、別途交通費および宿泊費を頂戴いたします。
※いずれのプランもブランド・アイデンティティの策定までの内容です。マーケティングサポートについては別途ご相談ください。
※ご質問や費用については専用フォームからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら

FAQ

よくあるご質問

ブランド戦略は具体的にどのような内容ですか？: まずは外部と内部の環境市場分析から始め、競合と価格競争が起こらない自社の価値が最大化できる市場機会の仮説を立てます。その上でマーケティングのフレームワークを用いて理想の顧客像を描き、自社が独自性・優位性を発揮できるポジションを確立。それを明文化させたブランド・アイデンティティの策定を行います。
これにより、自社の本当の強み、狙うべき市場、真の顧客、伝えるべきメッセージが明確になり、その後のブランディングやマーケティング施策が効果的に進みます。
※詳しい内容は実際に行ったこちらのサポート記事をご覧ください。
ブランド戦略サポートのお問い合わせはこちら。

ブランド戦略にはどれくらいの期間がかかりますか？: パーソナルプランの場合は、全7回の個別セッションでブランドアイデンティティを策定します。（チーム・ビルディングプランの場合は、経営者との個別セッションが1回、チーム全体のワークが6回となります）
通常は2～3ヶ月要しますが、短期間での戦略策定を希望の方はご相談ください。
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どのような分野に対応可能でしょうか？: ブランド戦略のフレームワークはB2B・B2C、業種・業態を問わず、基本的にどの分野にでも対応可能です。特に価格ではなく価値で勝負したい商品・サービスを取り扱っている方にお薦めします。
まずはお気軽にご相談ください。
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遠方でも対応いただけますか？: はい。対応しております。パーソナルプランの場合は対面とZoom（オンライン会議システム）のいずれかをお選びいただけます。チーム・ビルディングプランについては、すべて対面での対応となっております。
※対面の場合は感染症対策を行った上で開催いたします。
※対面の場合、交通費および宿泊費を頂戴いたします。

少ない予算でも対応していただけますか？: 決められた予算内でのご提案もしております。その際は事前にご予算を明示ください。
お客様が望まれる価値を伺った上で『お請けできる、できない』のジャッジを率直にお伝えいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
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※社会的意義のあるプロジェクトについては、費用や内容などを考慮させていただきます。
※受け取る価値はそのままで価格だけを下げたいという値交渉には、一切対応しておりませんので予めご了承ください。

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