2018-01-23

【販売促進】人の成長を妨げる落し穴

▼もしかすると、今日のお話はあなたの仕事にも通じる所があるかもしれません。

 

ただ、これは「良い悪い」ではなく、 「私(渡部)がそう考えている」というだけのことです。

 

話を続けます。

 

最近の話ですが、予算の都合上ある案件をお手伝いできないことがありました。

その方はすごく仕事を頑張っておられていたので、昔の私なら望む金額で対応していたかもしれません。

 

でも、今回はそのまま見送らせていただきました。(申し訳ございません)

なぜなら、このパターンで 多くの失敗をしてきたから

 

▼まず前提としてお話しますが、 現在エイドのデザイン料はA4片面で6万円いただいています。

 

互いの価値観を分かり合っている 既存のお客様は別として、初見の方にこれ以下の金額で提示することはありません。

 

半沢直樹ではありませんが、私の信条は頂いた対価に対して、提供する価値は「最低倍返し」

 

ですので、デザインはもとよりマーケティング施策などを含め、常に倍以上の価値を提供していると自負しています。

 

ということは、エイドが作る制作物は A4片面で最低12万円以上の価値があるということです。
(偉そうに聞こえるかもしれませんが、プロなのでここだけは言い切らせてください)

 

▼たとえば極端な話ですが、 そのリーフレットを1万円で提供したとします。

 

もちろん、然るべきプロが作ったものが そのような安価で提供できる訳がないので、お客様の立場から考えるとたいへんお得…と思われるでしょう。

 

しかし、ここが大きな落とし穴です。

 

なぜなら、本来12万円以上の価値があるものを たった1万円で受け取ってしまうと、その価格がお客様のアンカーポイントになってしまうから。

 

▼アンカーポイントとは価格の基準点。

 

缶コーヒーは120円…というような 誰もが知っている基準点があるものならともかく、デザイン料は一般的ではありません。

そこに、安価な金額でアンカーが打たれてしまうのです。

 

これでは次に依頼するときが大変です。

さらに、安価な金額だと その人自身が得られるはずの対価も自ずと低くなります。

 

これは関西人特有の「元を取るマインド」が 影響しているからかもしれませんが、確実に低くなるのです。

 

▼あくまで私の経験則ですが、 これまで安価でサポートさせていただいた人たちを見ていると、ビジネスの成長速度が極端に遅いのです。

 

これはその人だけの責任でなく、

然るべき対価を請求しなかった私の責任でもあると深く反省しています。

 

つまり、プロが提供するものに対して

然るべき対価を要求しないことは

お客様自身の成長を妨げることにもつながるのです。

 

声を大にして言いたいのは、

その人の可能性を信じるのであれば 然るべき対価以下では請け負わない、

応援したいのであれば、対価をいただいた上で別のカタチで応援すべきなのです。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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