いつもありがとうございます。

応援ブランディングの専門家、エイドデザインの渡部（わたなべ）です。

 

本日、エイドデザインのYouTubeチャネル【応援ブランディング】に、新しい対談動画を公開いたしました。

 

このチャンネルでは、拙著で事例として紹介させていただいた企業の経営者さまとの対談動画を毎週公開していきます。

よろしければ、チャンネル登録をお願いいたします。

・YouTubeチャネル【応援ブランディング】

 

 

応援ブランディング対談・第11弾は、和歌山市に本社を構えるイエステージグループの和田 靜佳さんと対談しました。

 

 

https://youtu.be/jEzqBoBLssY

 

 

イエステージグループは、宅地分譲開発事業を行なう株式会社イエステージ、不動産仲介事業を行なう株式会社イエステージ・kai（カイ）、ガーデン・エクステリア（お庭と外構）事業を行なう株式会社マチデコラボの３社を展開する企業グループです。

 

なかでも宅地分譲開発事業は、グループの代表である和田靜佳さんが陣頭指揮を執り、一定の植樹を条件とした分譲や、街並みを美しくするためお庭と外構に一定の条件を付けた分譲など、明確なコンセプトを打ち立てて販売してきました。

 

そして2020年、「あそぶ･たのしむ･つながる、セーフティな街」というコンセプト（ブランド・アイデンティティ）のもと、近しい価値観を持つ住民を集め、いざという時に助け合えるコミュニティ形成にまで力を入れた分譲地「リンク・リング・タウン栗栖」の販売を開始。

 

そのプロジェクトの内容が評価され、2022年ブランディング事例コンテスト（主催：一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会／後援：経済産業省 関東経済産業局・農林水産省・中小企業庁・特許庁・環太平洋大学）にて、ブランディング準大賞とＳＤＧｓ審査員特別賞をダブル受賞しました。

 

創業以来、様々なコンセプトを立案し、顧客からの支持を獲得されてきた和田さんからは、「価値観の近しい顧客を集めるためのコンセプトの考え方」について伺いました。