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顧客の階層によって伝える内容が変わる

セミナー開催

▼先週末の5月12日、天王寺にて【クリエイティブ・ブリーフを使った広告制作術】というセミナーに登壇していました。

 

今回で5度目となる同セミナー。

 

毎回6名という少人数で開催していますが、今回お一人様が体調不良でキャンセルとなり5名様での開催となりました。

 

5名中3名様が再受講ということもあり、全体的に学びが深められた気がします。

皆さま、ありがとうございました!

 

 

セミナーの概要は、シートの質問に答えるだけで広告の原稿ができてしまう【クリエイティブ・ブリーフ】の使い方を学ぶというもの

 

質問は全部で9つあり、それぞれの答えは独立した点ですが、それをつなぎ合わせることで線となり、最終的には広告という面になるのです。

 

言わば「クリエイティブ・ブリーフ」は広告の設計図といった所でしょうか。

 

 

▼今回セミナーを再受講いただいたエスクロー不動産調査専門店・代表の森田慶勝さまから、この様なご感想をいただきました。

 

『前回の講習を基に試してきたことを踏まえて、クリエイティブ・ブリーフをなぞってみました。お客様がパーチェスファネルのどの階層かによって反応が異なったことに気付き、販促全体を再構築する必要性を痛感しました』

 

森田さま、再受講および丁寧な振り返りありがとうございます。

 

 

▼文中に出てきた【パーチェスファネル】とは、消費者がモノやサービスを購入するまでの意識の遷移を図化したもの。

 

パーチェスは「購入」、ファネルは「漏斗(じょうご)」という意味です。

 

一般的に人がモノを買うとき、【認知】→【興味・関心】→【比較・検討】→【購買】というプロセスを踏みます。

 

それぞれを対象別に分類すると、このような図になります。

 

 

 

▼ここでひとつだけ重要なポイントをお伝えします。

 

それはパーチェスファネルの階層によって伝える内容が変わるということです。

 

 

例えば、あなたが雑貨屋さんを経営しているとします。

 

お店のことを知らない人に来店してもらうには、お店の詳しい特長や場所が分かる地図を伝えなくてはいけません。

 

一方、一度でも来店してくれた人にはそのような情報ではなく、新商品の入荷情報やスタッフの近況報告などで、エンゲージメント(つながり)を高めるだけで良かったりします。

 

 

 

▼つまり、伝える内容が異なるので、マーケティング・ツールおよび接点の設計が変わる可能性があるのです。(←ここ重要)

 

それを考えずに同じアプローチを続けると、いくらコストを掛けても誰にも伝わらない恐れがあります。

 

 

このことは誰もが「聞いたことのある」「知っている」「分かっている」ことですが、意外とできている人は少ないのです。

 

今や常識は5年で書き換わる時代。

伝える対象や広告メッセージは、定期的にアップデートすることが大切ではないでしょうか?

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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