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評価が低かったり、値切られる原因

ブランディング

本題に入る前に、それを紐解くキーワードとしてひとつ質問させてください。

 

「ブランディングとは何なのでしょうか?」

 

 

 

1.  ブランディングとは何なのか?

 

「ブランド」「ブランディング」という言葉は日常で使われる方も多いですが、意外とその意味や解釈は人それぞれ、千差万別。

 

もちろん自分一人で使う分にはまったく問題はありませんが、他者(他社)と共有する場合は言葉合わせが何より大切です。

 

 

たとえば、

「ブランディング」=「信頼」と解釈している方と

「ブランディング」=「デザインを整えること」と考えている方

 

この両者が同じ「ブランディング」について議論したとしても、論点が噛み合うことは永遠にありません。

 

ですので、まずは言葉合わせ、いわゆる共通言語が必要です。

 

 

 

話を戻し、「ブランディング」とは何なのでしょうか?

 

先週のブランド構築サポートの中でお伝えした内容の一部をシェアさせていただきます。

 

 

たとえば上記のようなオリーブのハンドクリームがあったとします。

 

いかがでしょうか?

 

売れそうでしょうか?

売れなさそうでしょうか?

 

はい。あきらかに「売れなさそう」ですよね。

 

 

では、このようなパッケージだといかがでしょうか?

 

先ほどのパッケージより売れそうな気がします。

 

 

このように「ブランディング」というと、クリエイティブの力で魅せるデザイン力を駆使した付加価値戦略」と位置づけている方が多いように思います。

 

簡単にいうとパッケージであったり、パンフレットであったり、ホームページなどのデザインを変えてイメージを刷新するというもの。

 

デジタル、アナログ問わず、デザイン関係の方が「ブランディング」という言葉を使う時はほぼこの意味と思っても間違いないでしょう。

 

 

 

2. デザインはブランディングのたった一つの側面

 

もちろん、この考え方は間違いではありません。

 

「ブランディング」においてデザインは重要な役割を果たしますし、何より私自身、デザインの可能性そしてデザインの力を誰よりも信じています。

 

しかし、強く、魂を込めてお伝えしたいのは、それはブランディングのたった一つの側面でしかないということ。

 

 

大事な部分なので繰り返します。

デザインはブランディングのたった一つの側面なのです。

 

 

では、「ブランディング」とは何なのか?

 

 

私は、自社のブランドを100点と評価してくださるお客様を選定する「顧客選定戦略」だと考えています。

 

簡単にいうと「あなたの顧客は誰ですか?」ということです。

 

 

たとえば、食べ物に人一倍気を使っているAさんと食べれるなら1円でも安ければいいと考えているBさんがいたとします。

 

 

そしてここに無農薬野菜があります。

市価より少し高く、カタチはいびつななものばかり。

 

果たしてAさんとBさんはこの無農薬野菜を同じ価値として認識するでしょうか?

 

答えは言うまでもありません。

 

 

3. 受け取る相手が変われば価値は変わる

 

そうなのです。

AさんとBさんに提供しているのは同じ無農薬野菜。

 

商品の価値は一切変わっていませんが、受け取る相手が変わればその価値は一変します。

 

 

つまり、提供すべき相手、伝えるべき相手を見誤ると、いくら素晴らしい価値を持った商品・サービスでも、評価が低かったり、値切られたり、あらぬクレームを付けられたりするのです。

 

その度にデザインをリニューアルすれば良いのでしょうか?

そんな訳はありません。

 

 

「ブランディング」の前にまず最初にしなければいけないのは、自分達のブランドを一番評価してくださる顧客を見定めること。

 

 

最初がズレるとその後のアウトプットも大きくズレてくるのです。

 

あなたはしっかりと顧客選定をしていますか?

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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