夢を目標に変えるブランディングパートナーAIDDESIGN

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自分は何によって憶えられたいか?

考え方

こんにちは。

夢を目標に変えるブランディングパートナー、エイドデザインの渡部(わたなべ)です。

 

 

今日は考え方というか、人生のテーマについてお話します。

もしかすると、ブランディングにも活かせる考え方かもしれません。

 

 

1. 自分は何によって憶えられたいか?

 

「何によって憶えられたいか?」

 

言わずと知れた経営の神様、ピーター・F・ドラッカーが生涯を掛けて導き出した7つの教訓の一つです。

 

 

ドラッカーが13歳のとき、宗教の授業で先生にこう問われました。

 

 

「みんなは何によって憶えられたいかね?」と。

 

・・・

 

・・・

 

そこにいた生徒は誰も答えられませんでした。

 

 

さらに先生は続けます。

 

「いま答えられると思って聞いたわけではない。

でも、50歳になってもこの問いに答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ」

 

 


 

 

2. なりたい自分や在りたい自分を描く

 

ドラッカーは当時のことを名著集『非営利組織の経営』で次のように振り返っています。

 

 

「運の良い人は私の先生が問いかけてくれたように、

この問いを人生の早い時期に問いかけてもらい、一生を通じて自らに問い続けていくことができる」

 

 

 

では、改めてあなたに問いかけさせていただきます。

 

 

「あなたは何によって憶えられたいですか?」

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

すぐに答えは出せないと思います。

 

ただ少なくとも、マイナスのイメージで憶えられたいとは思わなかったはず。

 

 

なりたい自分やこう在りたいと思う自分、

または誇れる自分を思い描き、その部分で人の記憶に残りたい。

 

そう思われたのではないでしょうか?

 

 


 

 

3. 自分の墓碑に何を刻むのか?

 

話は変わり、以前受講したある講座のワークで「自分の墓碑に刻まれる言葉を考える」というワークがありました。

 

 

墓碑で有名なのが、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの言葉。

「己より優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る」

 

 

これと同じようなカタチで

「○○○の男(または女)、ここに眠る」という風に、自分は何によって憶えられたのかをイメージするのです。

 

少し角度は異なりますが、先の問いと似ていますよね。

 

 

ちなみに私は「誠実な人の成長に関わり続けた男、ここに眠る」と書きました。

 

ただいま絶賛取り組み中ですが、生涯かく在りたいと考えています。

(ちなみにエイドデザインの理念はこちらに掲載しています)

 

 


 

 

日々、仕事をしていると思い描いていたビジョンや掲げた理念通りにいかないこともあると思います。

私はむしろ上手くいかないことの方が多いです。

 

 

そのとき、横道にそれてしまうのか、

それとも、軌道修正できるのか。

 

前者と後者では未来が大きく変わってきます。

 

 

 

そのとき、後者の自分に仕向けてくれる問いこそが

「自分は何によって憶えられたいか?」です。

 

 

シンプルな問いですが、シンプルがゆえに

このような質問を問いかけてくる人は周りにはいません。

 

 

なので、自分で自分に問いかけるのです。

 

 

毎日の意識をその問いの答えに向けるだけで、5年後、10年後の未来は確実に変わってくる。

私はそう信じて、問い続けています。

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

〜ブランディングの観点での補足〜

 

「何によって憶えられたいか?」

 

ブランディングの観点でこの問いを考えるのなら、もう少し踏み込む必要があります。

 

 

・憶えられたいことに独自性があるのか?
→独自性がないと相手の記憶に残りません。

 

・その独自性に市場のニーズがあるのか?
→ニーズがないと、ただの独りよがりになります。

 

・その市場にいる顧客のために仕事をしたいのか?
→自分に合わない人が顧客だと続きません。

 

 

人生のテーマとも言える問いなので、ここを軸にブランド戦略を考えるとブレないブランディングにつながります。

 

 

最後に質問させていただきます。

 

あなたのブランドは何によって憶えられたいですか?

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