株式会社クライス様
[ブランド戦略サポート×パッケージデザイン]
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一串一串を一品のお料理に見立てて創られる“創作串揚94”、日本が世界に誇る食文化をすき焼き一本で具現化させた“すき焼き KAPPŌ IPPON”など、他にはない斬新なコンセプトで飲食店を経営する株式会社クライス様。
IPPONで人気の調味料(5種類)を商品化するにあたり、パッケージデザインのご相談をいただきました。
単に見栄えの良いパッケージをデザインするだけでなく、そのパッケージを通じて商品から店舗、店舗から商品を想起させる認知がなし得てこそ商品化の価値があると考え、ブランド戦略サポートからスタートしました。
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複数回にわたるワークでブランド独自の価値を抽出し、その価値を一番評価としてくれるであろうペルソナ(顧客像)を設定。その上で、そのペルソナに響くブランド設計に進めた。
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店舗ブランドの下に5種類の商品をまとめる商品ブランドを設計。調味料の虜(とりこ)になるという意味を込めたネーミング。
デザインは店舗ブランドの特長でもある鉄板で調理するすき焼きから立ち上げる炎と味のハーモニーを表現した。
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調味料の使用意図をそのまま商品名としてネーミング。
新しいすき焼きのコンセプトを持つ店舗の認知を高めるため、3種類の割り下のネーミングはあえて引っかかりを持たせた。
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黒を基調とした店舗イメージと一貫性を持たせるため、マットブラックをベースにしたデザインに。
メタリックブラック箔とマットシルバー箔を効果的に使い、ブランドの世界観を演出した。
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ギフトに同封する商品ブランドのリーフレット。
商品内容だけでなく、調味料をつかったシェフおすすめレシピも伝えることで、ファン化を促進。
※レシピは同社HPで随時更新中。
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