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「売りたい人」ではなく「買ってくれそうな人」を探せ!

セミナー開催

2017年9月9日 新大阪にて、【クリエイティブ・ブリーフを使った失敗しないチラシの作り方】セミナーを開催しました。

 

今回はワーク中心の内容でしたので、より理解を深めていただくため少人数で臨みました。

 

セミナーの概要は、クリエイティブ・ブリーフという質問シートに答えていただくだけでなんとチラシの骨組みができてしまうと言うもの。

 

驚きですよね?

 

しかも、適当に作られたチラシではなく、成果を出しているプロが使用しているやり方なので成功率も期待大

 

さらにチラシだけではなく、あらゆる広告や企画書などにも流用ができるので、一度使い方を覚えていただくとかなりお得なシートになります。

 

早速、受講いただいた方から

 

「はじめは点だったそれぞれの質問が、チラシの組み立て方を聞いた時点で繋がって線になり、最後にはチラシという面になった」

 

という嬉しいご感想をいただきました。

 

 

実はこの「点と点」という部分が、クリエイティブ・ブリーフの肝なのです。

 

質問を見た段階で全てが繋がった「線」として見えてしまうと、人はどうしても合理的に考えがち。

 

簡単に言うと、それぞれの質問の答えを説明できるように、自らの思考を改ざんしてしまうのです。

 

 

たとえば、ブリーフには、

 

「あなたは何のために広告を展開し、どういう成果をあげたいですか?」

「あなたの商品やサービスを欲しい人は誰ですか?」

 

といった質問があります。(質問は全部で9問)

 

 

ブリーフではまず、広告の目的と目標から書き込みます。

 

しかし、始めから全体を「線」として見ていると、目標の次に書く「あなたの商品を欲しい人」を本当のターゲットではなく、先に書いた目標を楽に達成できそうな「理想のお客様像」を創り上げてしまう可能性が出てくるのです。

 

つまり、買ってくれそうな人ではなく、現実には存在するかしないか分からない「売りたい人像」を書いてしまうのです。

 

これではせっかくのブリーフも機能しません。

 

 

そのためには、それぞれの質問を「独立した点にしておくこと」。

 

そして質問に答えていただく前に「その意図を明確にお伝えしておくこと」が大切です。

 

 

クリエイティブ・ブリーフは、あらかじめ描いたきれいな「線」の途中に「点」を付けていく作業ではありません。

 

内在する思考を言語化し、そこでできた「点」を論理的に繋げて「線」とし、チラシという「面」を作るシートなのです。

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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