2017-09-19

【広告】会社がつまづく原因は質問力にある?

■「会社がつまづくのは、正しい質問に間違った答えを出すからではなく、間違った質問に正しい答えを出すから」

マッキンゼーを作ったといわれるマービン・バウワーの言葉です。

私自身、すべての答えはお客様が持っていると考えているので、“適切な問い”が何よりも重要だと考えています。

 

■たとえば、前回のセミナーで扱ったクリエイティブ・ブリーフの最初の質問。

「あなたは何のために広告を展開し、それによりどういう成果をあげたいですか?」という質問では、広告の【目的と目標】を決めます。

ただ、一口に【目的と目標】と言っても、どんな事を書いてもOK…という訳ではありません。

なぜなら質問の意図を正確に捉えないと、先の【間違った質問】になってしまう恐れがあるからです。

 

■まず、ここでの目的は大きくても抽象的なものでもOK。

たとえば「業界シェアNo1」「売上1兆円」、「地域一番店」なんてのも大丈夫です。
しかし、目標はそこまで上位概念だと全く意味を成しません。

なぜなら「業界シェアNo1」などは、あらゆる広告戦略、営業戦略などを講じた結果ようやく達成できるものだから。

単発の広告だけでは「業界シェアNo1」はとても達成できませんよね?

つまり、「広告が目的のどの部分に対して責任を持つのか」ということが目標として望ましいのです。

 

■このような何気ない質問でも、解釈する余地はふんだんに残されています。

間違った質問もたまに見かけますが、多くの場合は「解釈」を間違えていることが多いもの。

結果が出なかったときは答えを疑うのではなく、質問とその解釈を疑ってみるのも一つの方法かもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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