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広告は出川哲朗から学べ

考え方

先日、『イッテQ!』を見ていて、とても印象的なシーンがありました。

 

 

それは『出川哲朗のはじめてのおつかい』というコーナーでのこと。

 

このコーナーは英語が話せない出川さんに日本語で問題を出し、その答えを現地の人に質問して探り当てるというもの。

 

 

たとえば『カナダの国獣は?』という日本語の問題を、出川さんがカタコトの英語で現地人に質問するのです。

(正解は確かビーバーだったと思います)

 

 

かなり面白いコーナーなのですが、象徴的だったのは同行していたお嬢こと河北麻友子さんが出川さんと同様のミッションを課されたシーン。

 

彼女はニューヨーク生まれ。

ネイティブ英語が話せるので楽勝・・・と思いきや、現地の人に質問してもその答えを引き出せなかったのです。

 

 

 

なぜだと思われますか?

 

原因は英語がペラペラなので相手のことを気遣ってしまい、強引に質問できなかったから。

一方、出川さんは何度も何度も失敗を繰り返し、最後には答えを導き出していたのです。

 

 

これは広告でも同じことが言えます。

 

多くの方は色々と情報を調べ、完全な状態で広告に挑もうとします。

 

 

しかし、準備すれば準備するほど『本当に大丈夫かな…』という不安が募り、準備段階で止まってしまうケースが多いのです。

 

これは広告だけでなく、独立や起業においても同じではないでしょうか?

 

 

もちろん、準備なしで挑戦することは無謀な行為だと思いますし、お薦めもしません。

 

それでも、あえて言わせていただければ、

準備だけして挑戦しないより、準備しないで挑戦する方が100万倍マシです。

 

なぜなら、広告も独立起業もやってみないと分からないから。

 

 

むしろ挑戦から学べることの方が多く、トライ&エラーを繰り返すことで成功に近づくことができるからです。

 

 

もちろん挑戦しても【成功】は約束されていません。

 

しかし【成長】は約束されています。

 

 

どうせ一度しかない人生なら、約束された成長を狙っていきたいものですね。

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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